ケアマネ転職さん - 病院事務職から老健介護職へ

ケア人材バンクを通して見事転職成功された方々の体験記です。
※体験者のお名前は仮名です。


転職成功者DATA　亜希子さん 34歳　病院事務職から老健介護職へ


もともと勤めていた病院では、カルテや検査関係の伝票を整理したりする仕事でした。
ですが、たまに人手が足りないときは、看護師の指示に従って、病棟の手伝い、たとえば清拭や食事の介助など、介護の仕事をすることもありました。やってみたら思いのほか楽しくて。自分には事務より人と接する仕事のほうがむいているのではないか、と思うようになりました。
介護の仕事に就くために退職してヘルパー講座に通い、2級ヘルパー講座を修了してから、転職先を探しました。

友人の勧めで「ケア人材バンク」に登録して、新規開設のスタッフを募集しているところを紹介してもらいました。
後でわかったことですが、まったくの初心者が正職員として採用していただけるのはかなり珍しいケースだとのことでした。

新しく集まったスタッフみんなで、相談しながら自分たち色の施設を作ってゆけることに魅力を感じています。
実際、研修期間からずっと一緒なので、スタッフ同士の一体感は強いと思います。早く経験をつんで、スタッフをぐいぐいひっぱれるような職員になりたいです。


登録から採用に至るまでに感じられたこと

渡辺さんは前回の鈴木さんのご紹介でご登録いただいた方です。こんな風にご紹介いただいた方の就職を支援できるのは僕たちの一番の喜びです。
最初から正職員で採用というのは確かに稀なケースではありますが、今回の渡辺さんに関して、人物像の好印象が決め手だったとの意見は、事業所様と私共、双方の認識です。これからも頑張ってください。差し入れのメロンどうもごちそうさまでした。

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