ケア人材バンクで転職を成功させた成約者の声
- 敬輔さん
- 介護福祉士から居宅ケアマネジャーに転職成功
- 前職をお辞めになったきっかけ
私は、6年間施設併設のデイサービスで介護職として勤務してきました。昨年の10月にケアマネ試験合格をきっかけにケアマネとしての仕事を考えるようになりました。
そもそも、夜間は歌の勉強に遠くまで通っていたため、夜勤はできないということもあり、あまり条件面がよくなかったというのがきっかけでした。ただ、ケアマネの資格を活かした転職であれば、条件面もよくなるであろうと考え、初めは、施設内でのケアマネ業務への転身を申し出ましたが、期間を延ばされるばかりで一向に変化が見られず、就職活動を考えました。
- ケア人材バンクに登録されたきっかけ
働きながら転職活動をし始め、インターネットの求人情報を見ていたところ、『ケア人材バンク』のホームページを見ました。何度か見て気になる事業所の情報を自分で調べてみたりしましたが、何を確認しようとしても、『とりあえず履歴書を送ってくれ』と人事担当者に言われるばかりで、個人情報がこれだけ叫ばれている中、ただ単に履歴書を送るということに不安を感じました。
そんな時に『ケア人材バンク』のホームページ上に個人情報保護方針の記載等も見て、安心して相談をしてみました。すると、担当エリアのキャリアパートナーの方が丁寧に対応していただき、初めに個人情報等の考え方もお話いただけたので、電話にて登録しました。
- 登録から採用に至るまでに感じられたこと
正直に言うと、ケアマネの資格があるということである程度簡単に面接も受かると考えていましたが、現状はケアマネの有資格者も増えてきており、なかなかスムーズにいきませんでした。
そんな時に、キャリアパートナーの方が面接の心得や受け答えのノウハウを教えてくれた上に、自分の条件等にあった事業所を紹介してくださいました。しかも、通勤もしやすく未経験の私でも安心して働いていけるように配慮した中での面接もしていただき、緊張しやすい私でもスムーズに面接を終えました。
今では、その事業所に通いながら趣味である歌の学校も両立できて伸び伸び働いています。条件だけでなく、私が働きやすいように一緒になって考えてくれるキャリアパートナーの方がいて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。