ユニットリーダーとして勤務していた時に、人手が足りず夜勤の穴埋めをすることがあり、体力面に不安を感じていました。
この先も働き続けることを考えると、体力の負担が少ない働き方に変えていきたいという気持ちがありました。

また、身近でケアマネジャーをされている方の作成するプランなどを見ていて、「焼き増しではなく一人一人に寄り添ったプランを作りたい」「自分だったらもっとできるかも」、とケアマネとしても自分の経験を活かして働けると感じ、資格取得に合わせて転職活動を始めました。

• 自宅から近く、通いやすい場所であること
• OJTや研修制度が充実していること

もともと目標を決めてキャリアアップしていきたいという性格のため、資格を取得できたタイミングでケアマネジャーになりたいと考えていました。

前職で施設ケアマネのオファーもありましたが、主任ケアマネを目指したいという気持ちがあり、居宅介護支援事業所への転職を考えていました。

自分にどんな選択肢があるのか知りたかったため、ケアマネ試験直後から登録をして求人を調べていました。

職場には事前に転職を考えていることを伝えていたので、面接のための有給取得などは問題なくできましたが、働きながら、研修を受けながらの転職活動だったので大変でした。担当のキャリアパートナーの方に、転職活動の進め方のアドバイスをもらえたり、求人の知りたい情報をすぐ教えてもらえたりしてとてもありがたかったです。

居宅介護支援事業所から内定をいただきました。

居宅の他にも、訪問介護・看護。デイサービス、グループホームなどを運営しており、母体が大きい事業所です。
新人研修・IT研修など未経験でも安心して働ける制度が充実しているのが特徴です。

福利厚生、ボーナスあり、土日祝休み、母体企業がしっかりしているところが魅力的でした。

面接時の対応も親切で、私の質問に丁寧に答えてくださり好印象でした。

人手不足などで、慣れる前に一人で訪問しなくてはいけなくなることが不安だったので、6か月OJTがついてくれるという話を聞いて安心できました。

介護現場での豊富なご経験や、介護の仕事への想い、誠実なお人柄をとても高く評価していました！

• 12月：ケアマネ試験に合格
• 6月：ケア人材バンクを利用して転職活動開始
• 7月：ケアマネ実務研修開始
• 8月：転職活動を始める。現在の内定先へ面接に行く
• 9月：ケアマネ実務研修修了
• 11月：内定先へ入社しケアマネジャーとしてスタート

転職活動開始から、ご入社までは、約6ヵ月間の転職期間でした。